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「『オープンマリッジ』宣言から考える、新しい結婚観と愛の形について僕の考え」

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最近、ヒカルさんが「オープンマリッジ」を宣言して大きな話題になっていますね。

SNSでは賛否が分かれ、炎上状態になっています。

でも僕は、これをきっかけに「結婚って本当に一夫一妻だけじゃなきゃダメなの?」と改めて考えるようになりました。

今日はその僕の考えを書いてみます。


目次

他人の夫婦に口を出す必要はあるのか?

まず思うのは、夫婦の形は当事者同士の合意で成り立っているということ。

それを外から「良い・悪い」と決めつけるのは違うんじゃないかと。

不倫や浮気といった言葉はどうしてもネガティブに聞こえますが、見方を変えれば「それだけ魅力がある」ということでもありますよね。

そして、もし子どもができても養う経済力があるなら、他人が口を出す筋合いはないんじゃないかなと思っています。


歴史や文化によって「普通」は違う

歴史を振り返ると、日本にも「一夫多妻」があった時代があります。

平安時代の貴族や江戸時代の武士は、正妻のほかに複数の側室を持つことが一般的でした。徳川将軍家には多くの側室がいたことは有名です。

制度として一夫一妻が確立したのは、実は 明治31年(1898年)の旧民法施行から。

つまり「一夫一妻制」は、日本の歴史の中ではわずか100年ちょっとの新しいルールにすぎません。

一方で、世界を見れば今もイスラム諸国などでは一夫多妻制が認められています。

つまり「一夫一妻だけが正しい」という考えは、現代日本という小さな枠組みの中での価値観にすぎないのです。


少子高齢化の解決につながるかも?

今の日本は少子高齢化が進んでいて、人口の維持が大きな課題になっています。

もし結婚や家族の形を柔軟に考えることができれば、出生率が上がる可能性だってあるのではないでしょうか。

もちろん簡単なことではありませんが、新しい家族観を社会全体で考える価値は十分あると思います。


新しい恋愛観・家族観を認めてもいい

「不倫」「浮気」とネガティブな言葉で片付けるのではなく、

これからの時代は「合意のもとでの関係」や「新しい家族の形」として考えてもいいんじゃないでしょうか。

一生一人の相手と添い遂げることだけがルールではありません。

二人の奥さんがいる家庭、二人の旦那さんがいる家庭があっても、本人たちが幸せならそれでいいと思います。


まとめ

僕自身、一夫多妻を経験したことがあるわけではありません。

ただ、価値観が多様化していく今だからこそ、

「結婚や愛の形は一つじゃない」という考え方をもっと受け入れてもいいのではないかと感じています。

炎上をきっかけに、「常識」や「結婚観」をもう一度問い直す。

それが僕たちにとっても新しい気づきになるのかもしれません。


👉 あなたはどう思いますか?

コメントなどで、ぜひあなたの考えも聞かせてください。

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