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喜多川泰著の【タイムカプセル社】を見て号泣した話

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喜多川泰著の【タイムカプセル社】を見て号泣した話

目次

最近の出来事


小さい頃に書いた手紙があった。
「長生きをして、色々な仕事にチャレンジしたい!」
そんな事が書かれていた。
子供は、自分の可能性を信じている。
できないことはないと思う。

大人になると
なぜ
諦めてしまうんだろう。

子供のような、ピュアな心があると、もしかしたら世界は変わるのかもしれない。

子供の頃の夢、皆さんはどんな夢を描いていたか?
覚えてますか?

10年後に向けて、手紙を書く。
自分に対するメッセージが、今回のお話です。

タイムカプセル社を聞いて感じたこと

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最近、タイムカプセル社という本を読んだ。

10年後に向けて、手紙を書く。
それをお届けする仕事の物語だった。

人生には、さまざまなストーリーがある。

10年前の手紙を10年後にもらう。
この物語には、沢山の登場人物が登場する。
ほとんどの人は、どんなことを書いたのか?
忘れてしまっている。

しかし

手紙には、10年後の自分の背中を押してくれるメッセージが、沢山書かれているのだ。

メッセージを読んで、立ち上がって頑張ろう!
と思う人もいれば。
そう思わない人もいるみたいだ。

しかし、10年前の自分の手紙を見ると、勇気が出る言葉がたくさん書かれている。

未来にワクワクしているのだ。

人は、将来を見ると希望を掲げる。

過去を見ると栄光に浸る。

僕は、過去の栄光より、まだ出会えたことのない、未来の自分に会いたい。

そう思わせてくれた、物語だった。

タイムカプセル社のあらすじ紹介

著書累計96万部!ベストセラー作家喜多川泰がおくる、あなたの再出発を応援する物語
<人生は、いつでも、何度でも、どこからでも、やり直せる。>
▼幅広い年代の方から、感動の声が続々と届いています!

45歳で仕事も家族も失った英雄は、株式会社タイムカプセル社という一風変わった会社で働くことになる。
未来の自分に向けて書いた手紙を、数年~数十年後に配達することを事業とする会社だ。
配属されたのは<特別配達困難者対策室>。
仕事内容は、さまざまな事情で配達不能になった人たちに直接手紙を届けにいくというものだった。
英雄は上司の海人とタッグを組み、2週間のうちに5通の手紙を届けるという任務につく。
大阪、北海道、東京、そしてニューヨーク。各地で手紙の受取人と出会い、それぞれの人生に触れていく中で、英雄は自分の本当の気持ちに気づいていく――

商品紹介

人生は、いつでも、何度でも、どこからでも、やり直せる。
人は日々の生活の中で、自分が抱いていた夢や希望をいつの間にか忘れてしまう。
5人の登場人物は、十年前の自分が未来の自分に宛てて書いた手紙を読むことを通して、
自分が素直な気持ちで実現したかった夢、抱いていた希望に気づく。
そして自分自身からのメッセージに背中を押され、前に進み始める。

Amazon引用

その手紙を届ける主人公自身もまた、5人の人生に触れていく中で、自分の本音に気づき、新たな人生の一歩を踏み出す。

感動のストーリーとともに人生の再出発への勇気を贈る喜多川泰、デビュー10年目の最高傑作。

皆さんは、10年後の自分に手紙を書くとしたら、どんなことを書きますか?

優希の勇気の出る言葉


まだ見ぬ自分に会いに行こう。
あなたの未来は明るい!
最高の自分に会う旅の始まりだ!

まとめ

人生には出会いと別れがあります。

出会いの中には、言葉との出会いもあります。

どうせ話す言葉なら、人を幸せにする言葉を使う。

そんな人になりたいと思いました。

追伸
人生は考え方一つで変わります!
あなたの思考は今まで出会った人の価値観でできています!
これから人生を豊かに変えたいと思った人は、ぜひ本を読んで色々な価値観に触れてみてください!
僕のおすすめはオーディブルです!
最近、聴きながら本を読めるのでとても重宝しています!

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